水俣市議会 2022-06-14 令和 4年6月第3回定例会(第2号 6月14日)
こうした中で、令和元年度は必要性が乏しくなった事業の廃止などを行う事業見直し作業を行い、令和2年度も引き続き事業見直し作業を行うとともに、令和3年度の当初予算を財政健全化へと本市の財政を方向転換する予算と位置づけ、義務的経費などの削減できない経費を除き、一般財源ベースで80%という厳しいシーリングを設定して編成しました。
こうした中で、令和元年度は必要性が乏しくなった事業の廃止などを行う事業見直し作業を行い、令和2年度も引き続き事業見直し作業を行うとともに、令和3年度の当初予算を財政健全化へと本市の財政を方向転換する予算と位置づけ、義務的経費などの削減できない経費を除き、一般財源ベースで80%という厳しいシーリングを設定して編成しました。
このような状況にある中、令和元年度は、必要性が乏しくなった事業の廃止などを行う事業見直し作業を行い、令和2年度も引き続き事業見直し作業を行うとともに、令和3年度の当初予算要求基準に、義務的経費などを除き、一般財源充当額ベースで20%以上削減するシーリングを設定し、財政状況の改善に努めてまいりました。
財政状況の改善を図るため、昨年度から、聖域を設けず、全事業を対象とした事業見直し作業に着手しているところでありますが、速やかに改善できる状況にはないため、今後、数年間をかけて、少しずつ、財政状況を好転させていきたいと考えております。 次に、コロナ禍のなかで、市役所もテレワークの推進が必要と思うがどう取り組むのかとの御質問にお答えします。